リビング階段、おしゃれですよね♪
しかし寒いという声も聞く…そんな方にリビング階段のある家について、今回はメリット・デメリットをご紹介していきます。
2階へ行くためには必ずリビングを通ることになります。
そのため、家族が顔を合わせる機会が増え、自然とコミュニケーションがうまれるきっかけになります。
また、家に誰がいるか把握しやすくなるのもいいですね。
視覚的効果で、階段がリビングにあることで実際よりも広く感じられます。
廊下に配置される階段の場合は、光が入りづらく、暗い階段になりがちです。
その点、リビングは光がはいりやすいので、階段も明るい雰囲気になります。
リビング階段のデメリットでよく話題にあがるのが、寒い、ということです。
今は高気密・高断熱の家が増えているので、以前ほど寒いということは無いように思います。
しかし、やはり性能は良くても、リビング階段を採用しても問題ない間取りを作るのも重要ですし、エアコンの配置などはあらかじめ確認しておく必要があります。
メリットとして「家族と顔を合わせる機会が多くなる」と上げましたが、お子さまの成長につれて、家に帰るたびに毎回顔を合わせるのを嫌がることもあるかもしれません。
家族はリビングに集まることが多いですし、来客もリビングにいることが多くなるでしょう。
特に休日は、家族の団欒と来客の予定がはちあわないか確認するなど、普段から考えておくのも大事でしょう。
流行りのリビング階段は、家全体の雰囲気も明るくなります。
一方で、家族のプライバシーにも関わるので、ぜひじっくりと話し合いご検討してみてください♪
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