家が欲しい、と思ったら同時に進めなければならないのが資金計画です。家を建てるにはハウスメーカーに注文しなければなりませんよね!
その資金をどのような形で準備をするか?
このことが解決できなければ、家づくりを進めていくことができません。
家の資金計画といえば、大きく分けて現金か住宅ローン(融資)の二通りになります。
住宅ローンの審査時には、年収と現在の借入状況が確認されます。
借入と聞くと「借金や消費者金融でのキャッシング等」を想像される方も多いのではないでしょうか。
ここでお伝えしたいのが、自動車ローンやカードローン、はたまた銀行のブライダルローン等も借入として含まれることです。
家の購入前に、車を新しく購入(自動車ローン)した場合、その残高が新しく借り入れる住宅ローンの審査に影響します!
仮に、年収500万円の方が住宅ローンの事前審査で3500万円まで通っていて、もし自動車ローンが500万円あった場合、
住宅ローンの借入額は3000万円になってしまうことも多々あります。
この減額によって
・家を買うことができない
・プランを小さくしなければならない
・選べる土地を厳選しなければならない
というようなことが考えられます。
様々なケースによって個人差がありますが、家の購入を考え出した時点から、ローンを借り入れた高額購入には要注意です!
このあるあるネタは本当に多いんです。
家を購入する際には、物件価格以外に諸費用や引っ越し費用、不動産取得税などの費用も掛かります。
無理をした資金計画をたてては、購入後に余裕のない生活となってしまいマイホームでの暮らしを思う存分楽しむことができません。
これは大丈夫かな?と不安に思うことがあれば、ハウスメーカーやプランナーにご相談してみてください。
理想の暮らしを叶えるために、資金計画もしっかりと進めていきましょう♪
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